Original

コンテンツSEOで自社サイトの順位を上げるために取り組むべきポイントまとめ

今ではホームページの集客手法は様々な選択肢があります。担当者にとっては"集客"や"お問い合わせ"を増やさなければならないという目的がある中で、何をしたら良いかわからない、難しそう、という声も耳にします。また、できるだけ費用を抑えて集客したいという悩みを抱える担当者もいらっしゃるはずです。

どんな選択肢があるのかを理解した上で実施を検討し、自社にあった形でのホームページ運用を考えてみましょう。

 

コンテンツSEOというホームページ集客の選択肢

ホームページ集客に関する手法は、検索エンジンに対するSEO対策、リスティング広告、大手ポータルサイトに広告出稿、ディスプレイ広告の配信、自社の会員に向けて配信するメールマガジン広告……といくつも存在します。よく耳にする単語もあると思いますが、それぞれどう違うのでしょうか。
 
「予算をかけて短期的に露出を増やす」場合には、リスティングや他社の媒体の広告枠に広告を出稿して集客する場合が多く、逆に「予算を抑えて自社で長期的にユーザーとの関係性を作っていく」場合には、読んでもらえるような記事を作成して発信し、SEOの順位を上げていく、SNSでユーザーとコミュニケーションを取りながら自社の認知を広めていく、といった手法があります。

企業によって広告費に割ける予算は限られています。例えば、1ヵ月にリスティング広告に投資できる金額が中小企業であれば限りがあるはずですし、出稿しようとしているカテゴリに、競合大手企業が数百万円の予算を割いている場合も考えられます。


果たして、広告に潤沢な費用を割ける予算が無く、出稿できなければ、ホームページ集客は難しいのでしょうか。

実際はそうではありません。短期的に多くのアクセスを集めたり、集客することは難しいかもしれませんが、費用を抑えて集客することは可能です。
 
その1つがコンテンツSEOという手法で、自社の情報を整理してユーザーにとって適切で価値のあるコンテンツを作成し、ホームページから発信することによって見込顧客との関係を作ります。これは、段階的に購買やサービス利用に導いていくマーケティング手法になります。
 
そのコンテンツがユーザーから支持されれば、検索エンジンにおいて評価されて上位に表示されて露出が増えるという流れです。よって関心が集められるコンテンツが作成できれば、まだ自分が欲しいものやサービスが明確になっていない、課題を認識していないユーザーに対してアプローチすることもできます。
  
順序としては、いきなり自社の商品やサービスを訴求するのではなく、ユーザーが関心のある分野や情報に幅広くアプローチして、まずは興味を持ってもらいます。そこから、徐々に潜在的にある課題を掘り起こしていき、最終的に自社がユーザーの課題を解決できるような提案につなげて行きます。
 
お金が掛からない反面、ユーザーとの関係性をしっかり時間をかけて構築していくことと、営業色を全面に出さないことが必要とされます。 

 

コンテンツSEOを始めるにあたっての必要な準備

ホームページで"オリジナル性のある情報発信"や"ユーザーから関心を得られる情報発信"をするには、どんなことが必要でしょうか。

ユーザー目線のコンテンツを作成していく為には必要な手順があります。

まず行わなければならないのは以下の二点です。

  • ユーザーのニーズを知ること
  • 自分たちのサービスを分析すること

これが定まらなければ、ユーザーを無視した、ただの自己満足なサイトになってしまいます。集客を上げるにはユーザーが欲している情報は何かを知り、自社が持っているサービスや情報を整理して発信していかなくてはなりません。

これらをご自身でまとめようとすると、「客観的にみて本当に方向性が合っているかどうか」が気になる方もいるはずです。では、それらをチェックするにはどのような選択肢があるでしょうか。

一例をあげると、コンサルティング会社やWebの広告代理店に相談する、といった選択肢がありますが、いずれも多くの費用がかかる場合があり、さらに自社内にノウハウが蓄積しない、自分たちで発信したいタイミングで情報が発信できない可能性も出てきます。

自社内でホームページ集客のノウハウを蓄積しつつ、コンテンツ記事の発信を効率よく行うといった選択肢もありますので、以下の章で紹介していきます。
 

記事コンテンツを社内に効率よく発信できるferret Oneの紹介

ホームページの作成と情報発信を効率化するツールは多く存在しますが、「ferret One」は簡単にページや記事の作成からアクセス解析まで行えるツールと、集客の考え方を学習できる教材がセットになったサービスです。

コンテンツSEOを何から始めたら良いかわからない担当者にもオススメで、記事コンテンツのテーマ決めや自社内から発信できる情報を整理するシートが用意されています。

記事コンテンツを今回はferret Oneが用意している機能を使いながらホームページを公開し、コンテンツSEOを実践する段階を各ステップを見ながら一緒に見ていきましょう。
 
ferret Oneはホームページの方向性を決めるフレームワークのシートと、ホームページを簡単に作成できるツールがあります。今回はferret Oneが用意している機能を使いながらホームページを公開し、コンテンツマーケティングを実践する段階を各ステップごとにご説明します。

サイトを作成する前に自社のサービスについての分析とターゲットに対しての分析などを行っていきます。言い換えるとサイトの「企画」を練る重要な部分です。下記ステップ1~4を参照ください。
 

ステップ1: ターゲットを整理する

自社のターゲットを設定する項目です。ホームページにおいて、また発信する情報やコンテンツにおいて「誰」を相手にしているかを決めることが重要です。コンテンツマーケティングにおいては、まず見てもらうユーザーに興味を持ってもらわないといけません。そのユーザーが男性なのか女性なのか、また年齢によっても嗜好性が変わるのでしっかり設定した上でコンテンツを作っていきます。  

 

ステップ2: 自社と競合を分析する

  • 「自社を分析する」

自社の強みを洗い出して、コンテンツ作成に活かせるヒントを探してみましょう。まずは自社のサービスと関連する情報でユーザーに喜んでもらえる、もしくは課題を解決するものは何か無いのかといった視点で、関連性を考えてみましょう。

  • 「競合を分析する」

自社の競合にあたる企業をピックアップします。その中で、もし競合がやっていなくて自社が情報発信できる部分があればチャンスです。自社のライバルが何を発信しているかを観察するのはマーケティング活動において必須です。

 

ステップ3: キーワードとテーマを決める

  • 「元素・競合ワードを検索する」

自社のサイトのコンテンツが検索されるように、検索対象となるキーワードの洗い出しを行います。キーワードをGoogleの検索ボックスに入力すると候補で掛け合わせのキーワードが出てくるのを目にしたことはあるでしょうか。

例えば、「半蔵門」と入力すると「ランチ」と自動的に出てくるような候補のワードのことになります。これはたくさんのユーザーが調べているワードの候補であり、「サジェスト」と呼ばれています。ferret Oneのトレーニングシートではキーワードを入力すると「サジェスト」が複数ピックアップされる機能があります。

  • 「記事テーマを決定する」

最後にこれまでの分析を踏まえて、コンテンツ(記事)のテーマを決めます。「自社の強み×ターゲットユーザーの課題」からテーマを絞り込みます。自社が発信したい情報だけに偏ってしまっていないかを慎重に吟味して、決めていきます。

 

目的別に応じたホームページの形を選んでみよう

記事のテーマが決まったら、実際にホームページで情報発信をしていきます。ferret Oneでは上記で解説した記事テーマを決定したらそのまま他のツールに移動することなく、ホームページの作成やブログを簡単に編集できる機能が用意されています。

例えば、企業のブランディングや今までアプローチできていなかったユーザーに接触するためにはオウンドメディアを運営するのが効果的です。訴求したいサービスが決まっていて、よりユーザーの興味を引き上げたい場合にはサービスサイトの中にコンテンツを蓄積していくのが良いでしょう。ferret Oneでは上記の目的に合った2種類の型を選ぶことができます。

  • メディアサイト
  • サービスサイト (コーポレートサイトも作成可能)

それぞれのサイトの型に合わせた最低限必要な機能や、有効なデザインをあらかじめ用意してあります。この基本の型を導入することで、サイトのデザインなどにかける時間やコストを削減でき、すぐにユーザーへの情報発信、記事コンテンツの制作に取り掛かることが可能です。

 

メディアサイトの型 

サービスサイトやコーポレートサイトは別にあり、新しくオウンドメディアを立ち上げたいケースでは「メディアサイト」を選ぶと良いでしょう。こちらはTOPページで記事一覧を見やすく表示されている構成です。コンテンツを作成して入稿すれば、記事一覧に自動的に反映されます。

 

サービスサイトの型

こちらはサービスサイトです。メインに売り出したい商品やサービスを利用するためのお問い合わせフォームを設けてユーザーに訴求します。また並行してコンテンツページを拡充して、自社のサービスのお問い合わせにユーザーを誘導していくという形になります。サービスの強みや特徴をTOPぺージに入力していきます。 

 

ferret Oneで記事コンテンツを発信するためのステップを紹介 

サイトの型と記事のテーマが決まったら、コンテンツ作成に取りかかってみましょう。

ferret Oneでは記事の作成・入稿を簡単に行うことができますので、この章では機能を紹介しながら手順を追ってみます。ブログ作成機能の中の「簡単アシスト機能」という数ステップで記事が作成できる仕組みを利用します。通常ブログを書くケースでは、全くの白紙から文面やデザイン・レイアウトを考えなければなりませんが、ferret Oneでは、あらかじめレイアウトとサンプルテキストが入った状態から執筆が開始できます。

下記のキャプチャー画像を見ながら手順を解説していきます。

 

ステップ1: 編集モードを選択

 

まず編集モードを選択します。ここでは数ステップで記事作成ができる、「簡単作成」を選んで進めてみます。「通常作成」では見出しやフォントのデザインを選びながら進めることができます。

 

ステップ2: テンプレートの選択

次に記事のテンプレートを選択します。わかりやすく業界の情報を伝えるためには「まとめ記事」を選びます。

初心者向けに、業界の情報などを理解しやすいように伝えるためには「基礎知識記事」を選んでください。ちなみに、ツールの使い方やハウツーモノ、サービス利用事例などは「事例記事」で紹介することをオススメします。

 

ステップ3: フォーマットに従って記事本文を作成

選んだ項目に対してサンプルの画像とサンプルテキストが入っています。基本的にはその流れに沿って画像、見出し、テキストを埋めていけば完成です。基本的にはホームページ上で、読みやすい記事フォーマットが設計されているので、テキスト入力箇所に従って入れていくだけで問題ありません。
 

ステップ4: 公開日時を指定

最後に公開日時を指定することで、公開が完了します。今すぐ公開することもできますし、日時を予約指定して公開することもできます。 

 

まとめ

コンテンツSEOを実行するにあたっての手順は理解いただけましたでしょうか。

長期的に見込み顧客に継続的にアプローチしていくには、感覚的にコンテンツを作成するのではなく、ターゲットは誰なのかを見極めた上で、コンテンツを作成することが必要です。また、上記で紹介したようなシートやブログ機能を使って作成したコンテンツが「本当にユーザー目線になっているか」をferret Oneでは客観的なアドバイスをトレーニングとして行います。
 
コンテンツSEOを実施して集客してみたいけど、自社の状況に対して適切なアドバイスが欲しいという方や、ホームページを使って本格的に情報発信したいという方に対して、ferret Oneではご相談を承っています。ホームページの集客全般に対しても、気になることがあればぜひお気軽にお問い合わせください。

 

ferret Oneは、月々5万円からご利用できるサービスです。
すぐにでもホームページを公開したい企業様には、一部制作代行サービスも承っております。

この内容で送信します。よろしいですか?